面接官とよい雰囲気で面接を終えたので、合格と思ったら、結果が『不合格』だったことはよくあります。
逆にあの質問に上手く答えられなくてダメだったとくやんでたら、『合格』していたってこともあるでしょう。
実は結果を知る前に面接官のしぐさや質問の内容で合格、不合格かわかるのです。
私は大手企業の新卒採用活動を15年以上している現役面接官の「はれきち」です。合格や不合格者に対して実際にかけている言葉や対応について解説いたします。
- 合格や不合格フラグは全てにあてはまらない
- 合格フラグの見分け方
- 不合格フラグの見分け方
- 自ら不合格フラグを出す場合
- 合格フラグが立つ対策
この記事を読むと面接中の質問やしぐさで合否の予想がつくようになります。また、合格フラグが立つ対策を講じることができるようになります。
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合格フラグとは
面接官が何気なくした質問やしぐさが実は合格のサインと受け取ることができます。
例えば、転職の面接だとわかりやすいですが、面接官から『採用したら最短で、いつから来ることができますか?』と言われたら合格フラグが立ったことになります。
合格フラグが立つ=内定といえます。
不合格者にはこの質問はほとんどしません。『それでは1週間以内に合否の連絡をさせていただきます』にとどまるのです。
ただ新卒採用だとそう簡単にはわかりません。『是非、弊社に入社してください!』と面接官から言われればわかりやすいですが、その場で言われることは稀です。後で詳しく解説しますが、質問が一歩踏み込んだ内容になったり、希望勤務地のやりとり、入社する確率聞いた時の面接官の反応でわかります。
・○○さんは弊社に向いていますね
・もし合格したら、いつまでに結論だされますか?
・入社するとしたら、何か引っかかる点はありますか?
合格者に対しては、もし入社したらあるいは、合格したらどうするかなど未来形の話をしているパターンが多いです。
ほとんどの質問は学生時代に苦労したことや頑張ったことなど過去の出来事に関することが多いです。一方、合格者に対しては未来志向の質問が増えます。
不合格フラグとは
不合格フラグは合格フラグとは全く逆で面接官にこれを言われたり、やられたらヤバいと思った方がよいでしょう。
- 面接官に次の行為をされたら不合格フラグ
- ・首をかしげる
・腕を組まれる
・ため息をつかれる
・面接官同士で雑談を始める
・目を合わせてくれない
・メモを一切とらない
・履歴書や性格診断書に目を通さない
・他の人に質問が集中し、自分にこない
・質問が志望動機、自己PR、ガクチカのみ
例えば30分の面接なのに10分で終了したら、最初の数分で不合格と判断されているかもしれません。
私の場合、不合格の場合は最初の5分ぐらいで判断している場合が多いです。第一印象、見た目、姿勢、話し方でおよそどんなタイプが検討がつくのです。興味がだんだん薄れていくため、深堀した質問は少なく、ありきたりな定番の質問だけで終わることが多いです。
全ての人が当てはまるわけではない
必ずしもひとつの質問やしぐさだけで合格フラグを判断してはいけません。面接は総合点で判断しているため、ひとつひとつの質問に対する回答の良し悪しで、合否は決まりません。
よって、不合格フラグが立っても即不合格とはなりません。もし面接官から不合格のサインがでても、対策を講じれば十分挽回が可能なのです。
合格フラグの見分け方
そもそも面接官は何を見て合否の判断しているの?
面接官が合否を出すうえでチェックする大事なポイントがあります。
- コミュニケーションがしっかり取れる
- 志望動機に矛盾がない
- 一緒に仕事がしてみたい
- 第一志望で入社意欲が高い
- 業務内容をしっかり理解している
- 能力が高く、柔軟な考え方ができる
- 第一印象が好印象
- リーダーシップが期待できる
- 積極性を感じられ、行動力がある
- 危機耐性が高く、忍耐力がある
- 希望勤務地とマッチしている
これらを総合的に考えて、『合格』、『不合格』を判断しているのです。よって、面接官から’’この言葉’’をかけられたら合格とは決してなりません。
ただし、合格者に対して、必ずしているしぐさや質問があるのです。特に私がやってしまってる習慣を紹介します。
面接官のうなずく回数が多い
あなたが回答中に面接官を見て、うなずく回数が多いと共感されていることがわかります。
『うなずく』=面接官がしっかり聞いている+共感と取れます。
合格者と不合格者では圧倒的にうなずく回数が違うのです。裏を返せば、面接官が共感する回数が多いのはあなたの回答に説得力があるということなのです。
また、友達と会話する時、無意識で必ずやっているのが『うなずき』です。相手と心理的距離感が近いときに表れるしぐさなのです。見ず知らずの人と話すときは『うなずき』は少ないはずです。
共感=心理的距離感が近いと捉えることができます。面接官のうなずきの回数が多いと合格フラグが立っていることになるのです。
深掘りの質問を多くされる
深掘りの質問をされるのは、あなたに関心がある証拠といえます。
志望動機、自己PR、ガクチカはもちろんですが、希望勤務地、入社する確率に対して深掘りの質問をしてきます。なぜ突っ込んだ質問ばかりするんだと思ってはいけません。決して、矛盾を探しているわけではないのです。
突っ込んだ質問をしてくる=関心が高い
逆に関心が低いとルーティンの志望動機、自己PR、ガクチカの質問をして、深掘りの質問をせず終わるパターンになります。
例えば、あなたが希望勤務地を大阪と伝えた場合に、面接官から「その理由は?」そして、「京都、兵庫と範囲を広げられますか?」とさらに聞かれます。
面接官は就活生をなるべく入社させたいと思えば、勤務地を広げる必要があります。企業側の受け入れを柔軟にするためです。つまり、調整の幅が広がるとそれだけ融通を効かすことができるのです。
優秀な人材はミスマッチをさせてくないですからね
同業他社の動向を聞かれる
面接官は本当に入社してもらいたいなら、同業他社の動向を気にします。やはりライバル会社より弊社に来てもらいたいと思ってますからね。
例えば、「弊社以外にどこの企業を受けましたか?」、「差し支えなければ、就活状況を教えて頂けますか?」、「内定はもらっていますか?」、「弊社に入社する確率はどれくらいですか?」このような質問を聞いてくれば、脈があります。
特に入社する確率を聞かれて、100%と答えた時の面接官の表情がうれしそうだとかなり合格に近いといえます。
最終面接で役員から褒められる
最終面接では社長や取締役が出席します。役員から褒められるとかなりの加点となります。役員が評価しているのに採用担当者が低い点数にすることは難しいのです。
- 役員が褒める内容
- ・挨拶や発言がハキハキしている
・入社の熱意を強く感じる
・業務内容をよく調べている
・チャレンジ精神がある
・志望動機がしっかりしている
・やる気があるので、早く一人前になってもらいたい
・能力が高く、入社すれば即戦力になる
役員の評価が高いコメントは大きな加点ととらえてOKです。役員は入社意欲の高い学生を好む傾向が強いです。よって、たんたんと話すのではなく、抑揚をしっかりつけてアピールしましょう。
是非入社してほしい
ストレートに是非入社してほしいと面接官から頭を下げられることがあれば、合格フラグではなく、内定フラグと思ってよいでしょう。
特に優秀な学生に対して、『あなたは能力が高いため、是非入社してもらいたい』、もしくは『早く一緒に仕事がしてみたい』と伝えられる場合があります。
このような賛辞が送られれば、合格は間違いありません。
>>【合格フラグ?】面接で面接官から「是非入社してほしい」と言われた
不合格フラグの見分け方
合格フラグは見逃したとしても決して悪い方向にはいきません。しかし、不合格フラグを見落とすと挽回する機会を失うことになります。つまり、積み重ねると不採用になるのです。
面接中に次のことを面接官にされると要注意です。
- 不合格フラグの例
- ・面接時間が極端に短くなる(30分の予定が15分に)
・面接官が途中からメモを取らなくなる(後半一切取らなくなる)
・上席面接官からの質問がほとんどない(パソコンをいじり始めた)
・希望職種や勤務地を詳しく聞かれない(目を通すだけで終わる)
・何度も緊張しなくてよいと言われる(テンパっているので落ち着け)
面接時間が短い
面接時間が極端に短いのは不合格フラグといってよいでしょう。私は見るからに雰囲気が違う、話し方に癖があると第一印象で『不合格』と判断します。
よって、ありきたりの志望動機、自己PRを確認して終わることがあります。残酷ですが、双方にとって無意味な時間を過ごしたくないですからね。
その結果、面接時間30分のところを15分で終了することも。逆に印象がよい人は次々と確認すべき質問を時間ギリギリまでおこないます。
早く終わりそうなら、逆質問で企業に対しては関心が高いことをアピールしなければなりません。
時間オーバーなら盛り上がっている証拠ととらえましょう
途中からメモを取らなくなる
質問の回答によって、気になる箇所、チェック項目の点数、印象などを面接官はメモします。メモを後半からしなくなるのは面接官が不合格と判断している可能性があります。
私は面接中なるべく話に集中したいので、メモをなるべく取らないようにしています。しかし、大事な部分だけは忘れないようメモを必ず取ります。
このメモは一次面接なら二次面接(二次面接なら最終面接)に申し送る資料となります。メモが少ないのは申し送ることがあまりないことを意味しています。
二次面接や最終面接は第一印象の評価、各項目の点数、適性試験の結果、一次面接官の総合評価を見ながら実施するのです。
対策として、あなたの熱意がかなり薄いと思われているので、回答が「はい」、「いいえ」だけにならないよう、しっかり理由を説明するようにしましょう。
上席側の面接官から質問が少ない
面接官が複数いる場合、上席側(役職が上の人)から質問が少ないと関心が低いと判断できます。逆に関心が高いと鋭い質問がやつぎばやに飛んできます。
ベテランの面接官は百戦錬磨なので、合否判断の見切りが早いためです。
特にわかりやすい光景として、若手面接官から、『○○部長(上席面接官)、他に質問はありますか?』と話を振っても『特にありません、大丈夫です』と上席面接官が答えたら、かなり関心が低いといえます。
ベテラン面接官は何百人と何千人と見ているので、不合格者はパターン化されています。上席の面接官が途中からパソコンをいじり始めたり、スマホをチェックしていたら、脈は限りなくないといえます。
対策としては見切られる前に手を打つ必要があります。第一印象をよくするために最初の5分は笑顔と挨拶を全力でやりましょう。
希望職種や勤務地に深く聞かれない
希望職種や勤務地を聞かれて、ひとつぐらいの質問しかされないのは関心が低いといえます。
面接官としては職種や勤務地のマッチングは最も神経を使うところなのです。このミスマッチが起こると離職につながるためです。よって、面接の中でも時間を割くパートとなっています。
通常、希望職種の営業職、技術職、研究職、事務職など選んだら、その理由を深く聞かれます。
「入社したらどのようなことがしたいのですか?」
「入社すると部署にどんな影響を与えられますか?」
「業務内容などのようにイメージしていますか?」
希望勤務地に対しても同様に聞かれます。
「なぜその場所を希望するのですか?」
「もう少し、勤務地の範囲を広げることは可能ですか?」
「こちらの○○工場勤務だと厳しいですか?」
このように質問を重ねて、企業と就活生側の考え方に隔たりがないようにしなければなりません。
対策としては志望動機と希望職種、勤務地に矛盾がないか、確認しましょう。
何度も緊張しなくてよいと言われる
面接官が緊張してる就活生によく声をかける言葉です。
「そんなに緊張しなくてよいです」
「まだ、緊張してますか?」
「だいぶ緊張はとけましたか?」
誰もが緊張の中で面接をしていますが、特に表情がこわばっている、ひきつっている、声が震えている、手が震えてる、まばたきが多い時にかけられる言葉です。
この言葉を一度ならまだよいのですが、数回にわたって声をかけられるのはよくありません。
面接官は雑談をして、なるべく緊張感をほぐして本番にのぞみます。しかし、極度のあがり症、人見知りが強いと面接がスムーズにいきません。あなたのよさを引き出す前に面接が終わってしまうのです。
結果、コミュニケーションが取りづらいと判断され、不合格となるのです。
対策としては、場数を踏む経験しかありません。ただ、口角を上げると緊張しているようにみられませんので、試してください。
自ら不合格フラグを出してしまう場合
不合格フラグは面接官からでるだけではありません。自ら立ててしまうことがあるのです。要はこれをやってしまうと自ら不合格にしていることになるのです。
・面接時間に遅れることを伝えない
・グループディスカッションで発言しない
・逆質問をしない
・入社する確率を聞かれ、60~70%と答える
・志望順位を聞かれ、3番目と答える
面接時間に遅れることを伝えない
電車が遅延した、面接会場に迷って遅れる場合は必ず人事部へ一報入れないと不合格になります。
例えば10時~面接開始なら、10~20分前には遅れる旨を伝えましょう。その際、遅れる理由、遅れる時間を伝えましょう。早くわかれば、その時点で伝えるともっとよいです。
対面で遅れること稀かもしれませんが、実はweb面接では結構ありえます。それはweb面接アプリが上手くつながらない時です。本人はパソコンと格闘しているうちに面接時間が過ぎてしまうのです。
面接開始までに連絡がないと、辞退しと判断されます。よくあるのが、人事部から連絡を入れると「上手くつながらない」と返答がくるのです。この場合、面接開始時間前に一報をいれないと不合格となるでしょう。
GDで発言しない
グループディスカッションで全く発言しない人がたまにいます。しないというよりは雰囲気に飲み込まれて発言できないのです。
ただ何も言わないと評価のしようがありません。また、最初に少し話して、後はうなづくだけだと印象に残りません。
発言が難しいならば、同意するときに声を出しましょう。「それいいですね!」、「私も同感です!」、声を出せば議論に入っていきやすいです。
同意のアピールは協調性があると判断されます
逆質問をしない
面接の終わりに「何か質問ありますか?」と逆質問の機会を与えられます。その際、『何もありません』といってしまうと業務内容や会社に対して興味がないと受け取られます。
つまり、逆質問をしないと不合格になる可能性が高くなるのです。事前に質問することを1つ、2つ考えてのぞみましょう。
詳細はこちらを参照してください。
入社する確率を聞かれ、60~70%と答える
面接官の質問で、「入社する確率はどのくらいですか?」と聞かれ、正直に60%ぐらいですかね、あるいは70%ですと答えると不合格になるかもしれません。
この質問は入社意欲を見ているので、100%もしくは90%以上と回答しないと評価が厳しくなります。
もう一つの質問として、「弊社の志望順位はどのくらいですか?」と聞かれて、『第3,4志望です』と答えても同様に不合格の確率が高くなります。
面接官から関心を持たれなくなると不合格フラグが立ってしまいます。
私の関心度が下がる行為
私は最初の5分で一番最初に合否の判断をします。もちろん、質問していくと最初の判断と逆になることがあります。ただ、ほとんどイメージ通りになることが多いです。
最初の5分で関心度が一気に下がる行為を列挙しておきます。
<外見>
・表情が暗い
・目線を合わしてくれない
・挨拶の声が小さい
・姿勢が悪い
・清潔感がない
<内面>
・ホームページを見ていない
・業務内容を詳しく知らない
・回答が質問の的を得ていない
・入社意欲が感じられない
一番の対策は外見の第一印象をよくすることです。
合格フラグが立つ対策
合格フラグがたつにはどうしたらいいの?
面接官に合格フラグを立たせるには3つのことを意識してのぞむことです。
・第一印象をよくする
・ホームページを熟読してのぞむ
・入社意欲の高さをアピールする
なんだこれだけかと思いますが、意外とすべてできている人は少ないのです。
第一印象をよくする
外見の第一印象をよくするには『姿勢・笑顔・挨拶』この3つが大切です。
こんな簡単なことかと思うかもしれませんが、緊張感のある面接で対応するのは意外と大変です。どんな質問をされるか不安ばかりがつのりますから。
背筋を伸ばし、軽く口角を上げ、ハキハキした挨拶をすると第一印象は格段に上がります。第一印象がよくなると面接官の関心度は上昇します。つまり、あなたに興味がどんどんわいてくるのです。
一度や二度しか会わない面接は『内面より見た目が大事』といえます。数ヶ月一緒に仕事をするのであれば、見た目より内面が大切になります。
しかし、面接だと外見の印象がよくないと次のステップに進めないのです。
>>【採用者回答】面接は見た目で決まるって本当?意識することは【2つだけ】
ホームページは熟読してのぞむ
ホームページには、経営理念、業務内容、品質方針、最新情報などすべてが積み込まれています。まさにHPは企業情報の宝庫といえます。
もう熟読しない手はありませんよね。
HPは一般の消費者が見てもわかりやすい内容になっているからです。企業がPRする場として使ってますからね。
会社が訴えたいことはホームページで書いてあるので隅々まで目を通しましょう。特に最新情報を逆質問で質問すると喜ばれます。
入社意欲の高さをアピール
面接する企業には入社するつもりでのぞまないと面接官に見透かされてしまいます。
「練習だから落ちてもいいや」、
「第三志望だから」、
「とりあえず受けてみただけ」、理由は様々ありますが第一志望のつもりで受けなければなりません。
第一志望のつもりでのぞめば必死さが面接官へ伝わります。例えば、志望順位を聞かれ、正直に’’第三志望’’と伝えれば不合格になってしまいます。やはりそこは’’第一志望’’と思い切って伝えましょう。
結果は必ずよい方向に向かいます。
>>【ちょっと待って!】第一志望群と簡単に言わない方がよい【3つの理由】
まとめ
合格、不合格フラグは面接官の質問やしぐさ、対応によって推察はできます。一番やってはいけないことは自らが不合格フラグを無意識に出してしまうことです。この状況だけは防がなくてはなりません。
また、面接官から不合格フラグが立ったとしても、合否は総合点で決められるため、挽回する余地は残されています。
まずは面接官に関心を持たせることを意識しましょう。例えば、発言がハキハキしている、笑顔がよい、業務内容を詳しく知っているなど振り向かせる方法はいくらでもあります。あなたに興味を持ってもらえれば、面接官は深く知ろうと突っ込んだ質問をしてくるでしょう。
面接官の質問に上手く答えることができた、できなかっただけでは合否は決まりません。あなたの第一印象、人間性やコミュニケーション能力、入社意欲を総合的に評価され、合否は決まります。
合格フラグを立てやすくするため、第一印象をよくして、面接にのぞむようにしましょう。