web面接の目線はどうすると印象がよくなる?【面接官が3つの助言】

2020年6月7日

対面で話すと目線を合わせやすいですが、オンライン面接だとどこに目を向ければよいのか迷いますよね。

『画面を見ながら、話すだけじゃダメなの?』、いやいや『カメラを見て話せばいいんでしょ』と様々です。

カメラ目線で話すと相手と目線は合いますが、それだけだともったいない。

実は目線を合わすより、「どうしたら面接官に印象よく見せられるか」の方が重要なのです。

私は大手企業の新卒・中途採用活動を15年以上している現役面接官の「はれきち」と申します。

採用する側の立場として、あなたの悩みを少しでも解決できるよう合否のポイントをぶっちゃけて配信しています(Twitter版はこちら)。

この記事でわかること
  • web面接で目線が合うと印象がアップする
  • 面接官の話を聞くときは画面の方を見る
  • 印象よくするにはカメラ位置の高さが重要
  • パソコンやノートPCは目線を合わせやすい
  • 部屋の明るさが増すとさら好印象になる

これまでweb面接の面接官として延べ数百名に対応し、「感じたこと」や「もっとこうすればよくなるのに」と率直に伝えていきます。

はれきちの合格レシピ

印象よくするにはもっと室内を明るくし、カメラ位置の高さを上げよう

【初心者向け】まず、web面接の事前準備~面接終了までの流れを把握するならこちらから

【WEB面接の流れ】初心者でも簡単にわかるやり方とコツ【まとめ】

                    




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web面接で目線はほとんど合わない

目線合わない

私の会社でオンライン面接を本格的に導入し始めたのはここ2、3年です。

この間、面接官としてのべ数百名の就活生や中途採用者をweb面接してきました。

まあまあ経験している方だと思いますが、そこで感じたのは『目線が合う人が意外に少ない』ことです。

特にスマホを利用している人はほとんど目線が合いませんでした。

なぜ、わかるかって?

スマホは机に置くので、顔全体を下から見たアングルになり(カメラ位置の関係で)、話すとき目線がどうしても下向きになるので、わかりやすいです。

はれきち

スマホ利用者の8割以上は
目線が合いませんでした

目線が合わない原因

なぜスマホを使用すると目線が合いにくいのでしょうか?

それは大きな原因が2つあります。

原因①

話すときスマホのカメラではなく、画面を見ながら話している。

画面を見ながら話しているが、目線を合わせてるつもりになっているのです。

面接官側から見ると目線は合っていないのです。

対面だとあり得ませんが、webならではの現象と言えます。

特に声が小さいと面接官の印象は、目線が下向きで自信がなく消極的に映ります。

原因②

机の上にスマホを置いて角度調整だけでは高さが足りない。

本やペンケース、周辺にあるもので固定しているだけなので、最初から下向きで聞いて、下向きに発言しているのです。

常に頭が下を向いているのです。

スマホスタンドを使用しないので、ひどいと首が大きくくの字に曲がっています。

対面では首を折り曲げた姿勢だと目線は絶対に合いませんよね。

webでも対面と同様に目線が合わないとお互いしっくりこないのです。

例え目線が合ったとしても、姿勢が悪いので違和感がでます。

はれきち

目線が合うと自信が
あるように見えます

目線が合うと印象がアップする

カメラを見て話すと相手と目線が合います。

話すときに目線を合わせると「説得力」、「意志の強さ」、「決断力」が増し、印象がよくなります。

カメラを見るのはあくまで手段で、目的は【印象をよくするため】なのです。

ただ、画面を見ると目は合いません。

結果として、話しても主張が弱く聞こえるのです。

画面ではなくカメラを見ながら話すのは練習しないとできません。

意識すればできるのですが、面接の緊張感からどうしても画面を見て話すようになります。

何かよい方法はないかって?

カメラを見なくても自然と合うように『見える方法』があるのです。

ここがポイント!

スマホではなくパソコンやノートパソコンを使用すると『目線が合っているように見える』のです。

例え、画面を見て話しても、面接官からは違和感がないのです。

パソコンのwebカメラ、ノートパソコンに搭載されているカメラの位置(高さ)が丁度よいのです。

目線と同じ高さにカメラがあると自然と合っているように見えるのです。

【カメラ位置の高さ】によって目線が合いやすい、合いにくいことがあります。

スマホであれば、スマホスタンドで高さ調整が必要です。

目線が合わない原因は目とカメラ位置の「高低差」ですから。

この差が大きければ大きいほど目線は合わせづらくなり、逆に縮めればカメラを意識しなくてもすみます。

もちろん、カメラを意識的に見る習慣がつければ言うことはありません。

これからパソコンを買うのであれば、目線が自然と合うノートPCがおすすめです。

【web面接】パソコン買うならノートPCが断然いい!おすすめ5選

印象がよくなる!面接官から3つの助言

印象がよい、悪いは第一印象で決まります。

面接官は長年の経験から見て数秒で就活生を「感じがよいタイプ」、「感じが悪いタイプ」に振り分けるのです。

一度振り分けられたら、そう簡単にはくつがえりません。

どこを一番最初に見て判断するかは『目線で決まる』と言ってよいでしょう。

では目線で印象よく見せるにはどうしたらよいのでしょうか?

印象がよくなる目線のポイントは3つです。

目線が下向きにならないよう高さ調整
・話すときは画面ではなくカメラを見る
話を聞くときは画面を見て
相づち打つ

目線が下向きにならないよう高さ調整

パソコンやノートPCを利用するとカメラをあまり意識しなくても目線が合いやすくなります。

カメラ位置の高さがよいのです。

webなのに対面時と変わらないので違和感がありません。

もし、スマホとどちらで望むか迷っているなら、パソコンもしくはノートPCが断然よいです。

画面が多いと面接官の表情がよく見えますから。

スマートフォンを利用するのであれば、机の上に置くのではなく、高さを調整する必要があります。

机の面から10㎝以上は高さを上げましょう。

その際、目線が下向きになりすぎないように注意してください。

椅子に座った状態で、目線の位置より少し下にカメラがあればベストです。

本やペンケースで高さは調整できても角度はつけにくいので、スマホスタンドがあれば高さと角度を容易にセッティングできます。

【Web面接で印象アップ!】スマホスタンド(卓上&三脚)おすすめ5選

話すとき画面ではなくカメラを見る

話すときは必ずカメラレンズを見ると面接官と目線が合います。

私は目線が合えば、しっかり意識できる、意思が強い、自信がある、説得力があるように感じています。

目線が合う方が少ないので、合えば印象が強く残るのです。

カメラを強く見るように意識しないと最初だけになりやすいので注意しましょう。

どうしても集中すると忘れやすい人はカンペに『カメラを見ること』と書いてもよいです。

大きな声では言えないがweb面接でカンペがありな理由【面接官回答】

話を聞くときは画面を見て相づち打つ

目線を合わせる

面接官が話をしている、もしくは質問をしている時はどこを見ればよいのでしょうか?

目線を合わせるのならカメラがよいですが、相手の話す姿を見ないと内容は頭に入ってきません。

よって、面接官が話している時は画面を見てよいです。

しっかり理解していることをアピールするためうなずいたり相づち】を打ちましょう。

面接官は相づちを打たれると理解しているな」と感じるのです。

よって、画面を見るのであれば、しっかり相づち打つことを心がけましょう。

これらを意識して最初の挨拶から実践すると間違いなく印象はよくなります。

【web面接】最初の挨拶で決まる!誰でも印象が良くなる3つの方法

はれきち

聞く姿勢もしっかり
見られています

明るさで印象度がさらに増す

スタンドライト

話すときにカメラレンズを見て、目線を合わせるだけで印象がよくなるのですが、さらによくなる方法があるのです。

それは部屋の明るさを上げることです。

肉眼では室内が明るいと感じてもwebを通すとやや暗く映ります。

カーテンを開けていても逆光になれば、顔が真っ暗になります。

そのため昼間でも電気をつけましょう。

部屋を明るくすれば、シンプルに顔色がよく健康的に見えます。

そんなことかと思われますが、部屋が暗いと表情が見えにくく、消極的な印象になります。

芸能人は顔色をよくし、好感度を上げるためにスポットライトを活用していますよね。

それと同じようにライトを当てると顔の印象は大きく変わるのです。

表情が明るく見えると面接官は健康的で明朗なイメージを勝手に持ってくれます。

【web面接で簡単に印象アップ】照明器具(スタンドライト)おすすめ5選

面接力診断で弱点を探る

現状の面接力がどのレベルなのか、ひとりだと判断する材料が少ないので分かりにくいですよね。

まだまだ、面接経験が少なく不安、自信が持てない、弱点が知りたくても自分ではわからないなら面接力診断で確認できます。

24の質問に答えるだけで、自己PR、企業理解、コミュニケーション力など不足しているポイントが分かります。

不安な点があると自信を持って望むことができないので、まずは現状把握から始めましょう。

5分程度であなたの現状レベルが点数化されますよ。

現状をチェック!面接力診断はこちら




まとめ

web面接で話すときはしっかり、カメラに目線を向けることが大事です。

スマホは目線が下に向きやすいので高さを調整する必要があります。

高さや角度を調整し、明るい表情でカメラに目線を向けて話すと面接官の印象がよくなります。

パソコン、ノートPCを使用すれば目線は自然と合いやすくなるのでおすすめです。

スマホを使用するのであれば、スマホスタンドで高さや角度を調整し、目線に意識して望みましょう。

<web面接アクセサリー>




Posted by はれきち