対策資料が満載!業界別の志望動機はこちら(無料)ボタン

キミスカは評判が良いって本当?登録が増えている理由

【PR】この記事には広告を含む場合があります。



キミスカに登録すると様々な企業からオファー(スカウト)が来ます。

一般的にオファー型や逆求人型、スカウト型とも言われています。

キミスカOfferBoxと並んで逆求人型の代表格となっています。

毎年登録者数を伸ばし、就活生から支持されています。

なぜ、そんなに登録者数が増えているのでしょうか?

企業の新卒採用活動を15年以上している私が企業側の立場を含め考えてみます。

・キミスカの評判
《登録者数が増えている理由》
①オファー型は就活の幅が広がる
②マッチング率が高い
企業から必要とされたい

企業からのオファーだけでなく、就活に必要な自己分析ができる適性検査も有名です。

適性検査の方が気になる方はこちらをどうぞ。

~理系就活生が登録すべきおすすめ就活サイト3選~

レバテックルーキー

・高収入のIT、Web業界を目指すなら必須

・紹介案件は大手からベンチャーまで5,000社以上

理系ナビ

・理系のインターン情報を収集するなら必須

・インターンから早期内定を狙えるのはこちら

OfferBox

・逆求人サイトなら絶対登録すべき神サイト

・登録企業18,533社からのオファーは内定への近道




~文系就活生が登録すべきおすすめ就活サイト3選~

JobSpring

文系比率8割以上で特に女性登録者が多い

・紹介案件は3,4件のみで不要なメールがこない

キャリセン就活エージェント

・Googleの口コミが4.7の高評価

・就活に出遅れたと思ってるなら必須

OfferBox

・逆求人サイトなら絶対登録すべき神サイト

・登録企業18,533社からのオファーは内定への近道

目次

キミスカの評判について

下の表は学生が就活で利用した就活サイトの順位です。

数ある就活サイトの中でキミスカはベスト10に入っております。

見て分かるようにオファー型就活サイトが全体的に増えているのです。

黄色のマーカーはすべてオファー型の就活サイトです。

リクナビ、マイナビは誰もが就活に利用するサイトです。

オファー型と併用して活用している人も多いです。

【調査概要】
調査主体:HR総研(ProFuture株式会社)
調査協力:楽天「みんなの就職活動日記」
調査対象:2018年、2019年卒の大学生・大学院生
調査方法:webアンケート
有効回答:2018年卒 2,513名、2019年卒 802名

【参照:オファーボックスのデータで見るオファー型採用から】

キミスカは2013年の9月にオファー型のサービスを立ち上げています。

キミスカの認知が上がったのはここ数年と言っていいでしょう。

登録者数の推移は?

18年卒では6万人以上が登録
19年卒では延べ7万7千人以上が登録
20年卒では10万人以上の見込み

21年卒ではどのくらい増えるのでしょうか!?

全体で考えると、大卒で民間企業を希望している人数が44万人前後います。

もはや就活生の4.4人1人はキミスカを登録している計算になります。

登録はこちらから

キミスカ

キミスカは登録してよかったという人が比較的多いです。

登録者数が増えている理由

登録者数が増えている理由をどこにあるのでしょうか。

どこに魅力があるのか考えてみます。

オファー型は就活の幅が広がる

就活は企業にアプローチするのが従来のやり方ですが、キミスカは企業の方からあなたにオファーします。

最大の特徴
従来:あなた➡企業へアプローチ
キミスカ:企業➡あなたへオファー

あなたはどのようにして就活先を決めていますか?

・大学のキャリアセンター
・リクナビやマイナビ
・インターンシップ
・ホームページ
・OB、OG訪問
・企業セミナー
・合同説明会
・ビジネス誌

いずれもあなたの意志でどこの企業がよいか判断しています。

業務内容、職種、勤務場所、給与面、福利厚生などしっかり調べて面接に望みます。

キミスカでは全く逆になります。

あなたではなく、企業の人事担当者の意志でどんな人に入社してもらいたいか判断しています。

企業側は自己PR、適性検査、写真などをしっかり調べてオファーをかけます。

あなたをスカウトしたい企業が声をかけてくれるのです。

企業はあなたの自己PR、適性検査の結果から社風にあっているか、馴染みやすいタイプか、営業向き、技術向き、研究向きなどを判断します。

よって自分では思ってもみない企業からオファー来ることもあります。

新たな発見があるかもしれません。

一方向の就活スタイルから逆方向からも就活してくれるのです。

就活の幅は広くなり、選択肢は間違いなく増えます。

選択肢が広がることが一番大きく、就活のやり方も一方向だけではなくなるので多くの人に支持されています。

マッチング率が高い

企業からのオファー(スカウト)を待つので、あなたから企業へアプローチはできません。

当然企業からスカウトされる人とされない人がでます。

登録すれば必ず全員にオファーが来るわけではありません。

《スカウトされやすい人》
・プロフィール入力率が高い
・写真を登録している
・詳細プロフィールが具体的
・インターンシップの実績
・資格を取得している

《スカウトされにくい人》
・プロフィール入力率が低い
・写真を登録していない
・詳細プロフィールが抽象的
・インターンシップの実績がない
・資格を取得していない

プロフィールを充実させていくと企業からのスカウトがきます。

プロフィールの入力率を100%にするとほとんどの人にスカウトがきます。

内容によって、気になるスカウト、本気スカウト、プラチナスカウトのどれかがきます。

企業から本気で来てほしい人へはプラチナスカウトが届きます。

特にプラチナスカウトは企業の本気度が分かります。

企業は誰でもプラチナスカウトを送ることはできません。

1カ月30通のみとなっています。

プラチナスカウトは面接が優遇されることも多いです。

本気スカウトプラチナスカウトが来るとあなたは当然興味を持ちます。

私を選んだ企業はどこなのか、なぜ私をスカウトしてくれたのか?

そうなると一度面接に行ってみよう、会って詳しく聞いてみようとなるのです。

当初、希望していた会社ではなかったが、説明を聞いているうちに関心が高まり入社することはよくあります。

採用する立場で考えると、採用したくない人を時間を掛けて一次面接や二次面接で落としています。

この時間は双方にとってムダであると同時に労力と費用がかかるのです。

本当に入社してほしい人だけにプラチナスカウトを出して、面接をした方が効率ははるかに良いのです。

そうなると企業とのマッチング率は必然的に高くなります。

企業から必要とされたい

あなたはこの企業で働きたい、この仕事がしたいと考えながら就活しています。

オファー型はあなたにこの企業で働いてもらいたいとスカウトしています。

あなたは企業から是非来てほしいと言われれば、誰でもうれしくなります。

この企業に入社したいと志望して就活するは通常ですが、この企業で働いてくれないかとスカウトされるのも立派な就活と言えます。

人から頼られたり、お願いされた方がやりがいも大きくなります。

昔はオファー型の就活は考えられませんでしたが、最近は自分を必要としている会社で働きたいとう人が増えています。

まだ就活の方向性を決めかねている人もオファー型のキミスカを活用するとよいです。

《方向性を決めかねている人》
・やりたい仕事が漠然としている
・これといってやりたいことがない
・営業、技術向きかわからない
・地元で就職を考えていない
・大企業にこだわっていない

スカウトされると方向性を決めるきっかけとなります。

オファーを受けた企業に入社する人は年々増えているのです。

企業から必要とされたい願望が強くなっているのかもしれません。

公式サイト:キミスカ

登録のやり方

①メールアドレス、パスワードを入力します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-15-e1589290040282.png

②自己PRを記入します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-16-e1589293057595.png

作成後は何度でも修正可能です。

特に詳細プロフィールはしっかり記入しましょう。

プロフィールの入力率を100%にするとスカウトされやすくなります。

写真は履歴書と同様のものがあれば問題ありません。

なければプライベート写真でもかまいません。

③適性検査を受ける

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-17-e1589293484867.png

一度しか受けることができないので注意してください。

スカウトをもらうには?

  • まずキミスカに登録
  • プロフィールの入力
  • 適性検査を受ける

この3点が必要になります。

プロフィールの入力によりスカウト率が変わってきます。

プロフィールは修正可能なのでどんどん埋めていきましょう。

まとめ



就活サイト逆求人型のキミスカOfferBoxは近年登録者数を大幅に伸ばしています。

マイナビやリクナビと併用して活用すると就活の幅は大きく広がります。

就活のやり方がオファー(スカウト)型に変わると企業の選択肢が必ず増えます。

企業からスカウトされるとなぜ自分が選ばれたのか興味がわきます。

自分を必要とする企業に就職するのも立派な選択と言えるでしょう。




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次