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キミスカの適性検査の特徴と誰でもできる自己分析の活用方法

【PR】この記事には広告を含む場合があります。



キミスカの最大の特徴は自己分析に力を入れている点にあります。企業からオファーを受けられる就活サイトだけではありません。

就活生の自己分析と言えばキミスカと言われるぐらい細かく分析され、高く評価されています。この自己分析だけをするために登録する人もいるでしょう。

自己分析ができると就活にどのようなメリットが得られるのでしょうか?

キミスカの適性検査の特徴と自己分析の活用について、新卒採用活動を15年以上している「はれきち」が会社側の観点で解説していきます。

①キミスカの適性検査の特徴
②自己分析結果から分かること
③自己分析のやり方
④オファー受けるには自己㏚が大事

公式サイト:kimisuka.com

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目次

キミスカの適性検査の特徴



キミスカに登録し、自己PRを記入すると誰でも適性検査を受けることができます。

自己分析をするためにwebで適性検査を受けます。

キミスカは他の就職サイトの適性検査と何が違うのでしょうか?

①質問数が150問と圧倒的に多い
②あなたの強みを細かく客観的に数値化してくれる
③目的と手段を深堀りできる

質問数が150問と圧倒的に多い

まず他の就職サイトの適性検査と比べて、質問数はかなり多いです。

【参考】
・適性診断NAVI(35問)
・キャリアインデックスの適性診断(39問)
・リクナビ診断(約100問)

正確な適性診断するためにはより多くの質問をしないと傾向を分析することは難しいです。

多ければ多い方がよいですが、疲れてしまいます。

150問ですが、時間的には15~20分でできます。

また、質問を多くするのには意図があります。

・ひとつは調べる適性項目が多い。

性格や意欲、思考力や価値観の傾向など多くの項目を調べるには質問数は必然的に増えます。

・ふたつめは信ぴょう性の確認です。

やると分かるのですが、言い方は違いますが似たような質問がたくさん出てきます。

これは虚偽回答の傾向を調べています。

適当に回答したり、質問の意図をじっくり考えすぎると傾向にズレが生じます。

ズレが大きくなると診断結果の信ぴょう性が低いものになってしまいます。

企業側は信ぴょう性が低いとその他項目が高くても評価しません。



あなたの強みを細かく客観的に数値化してくれる

あなたは明るく、社交性があって、協調性もあると思っていてもどのくらい強いかわかりません。

自分で思ったり、友達と比べたりはできますが、数値化することはできません。

数値化すると客観的に自分の強いところ、弱いところを確認できます。

新たな強みを発見できるかもしれません。

《9つの項目》
・性格の傾向
・意欲の傾向
・思考力の傾向
・ストレス耐性
・価値観の傾向
・職務適性
・戦闘力
・虚偽回答の傾向
・人物像及び人材活用に関するコメント

キミスカでは9つの項目を数値化し、自分の立ち位置を確認することができます。

目的と手段を深堀りできる

適性検査をする目的は自分に合う就職先を見つけたり、自己PRの作りの参考にするためだったりします。

しかし、キミスカは自己分析のコンセプトを『自分の人生の目的手段を知ること』としています。

分かりやすく言うとあなたは大企業、中小企業、ベンチャー企業のどこで働きたいか?

また、営業職、技術職、研究職、事務職のどの職種で働きたいか?

働く場所が地元なのか都市部なのか?

見つめ直すために自己分析を活用してほしいと考えています。

漠然と考えるより、何か指標があると選択しやすいのです。

きっかけのひとつとして自己分析を活用するとよいでしょう。

また、口コミの評価も良いです。

自己分析結果から分かること

結果はほとんどの人が平均値より上だったらよかった、下だったらダメだったという見方しかしていません。

見方としては、際立って高いもの、低いもだけに注目するとよいです。

結果は自分の強さ、弱さを客観的に認識することが重要なのです。

例えば、自己分析結果から自分がどの職種に向いているか再検討するのもよいでしょう。

・営業職
・技術職
・研究職
・事務職
・教育職
・介護職
・芸術家

性格の傾向

上の結果を例にすると固執性が一番高く、こだわりが強く粘り強い分析となっています。

社交性が一番低く、人付合いを好まず、控えめの分析となっています。

客観的に見るとこの人はこだわりが強く、ひとりで黙々と仕事をするタイプの性格と分析できます。

意欲の傾向

上の結果を例にすると、

自立欲求が一番高く、自分の意志で物事に取り組みたいという意欲が強い。

啓発欲求が一番低く、他者に良い影響を与えたいという意欲が低い。

客観的に見るとこの人は他人を巻き込んで物事を進めるというより自分の意思で取り組みたいタイプと分析できます。

思考力の傾向

上の結果を例にすると、

論理力が高く、筋道立てて思考し、物事を安定的・定量的に捉える力が強い。

共感力が一番低く、他者の心理や感情を感知し、汲み取る力が弱い。

客観的に見るとこの人は物事を論理的に考える上で他人の感情はあまり気にしないタイプと分析できます。

ストレス耐性

上の結果を例にすると、

身体的耐性が低く、神経面(身体面)でのストレスに耐える強さが弱い。

客観的に見るとこの人は体力面のストレスに弱いタイプと分析できます。

企業はこのストレス耐性が低いと逆境に弱いと判断されます。

ストレス耐性が高いと逆境に強く、会社を辞めにくいと判断します。

価値観の傾向

上の結果を例にすると、

金権志向のお金を稼ぐことに価値を感じる傾向がやや強い。

成長志向が一番低く、自己の能力向上に価値を感じない。

客観的に見るとこの人は自分の成長のためというよりは、お金のために働く傾向がやや強い。

職務適性

上の結果を例にすると、

情報を集め問題を分析する職務の数値が一番高い。

人間関係を築いていく職務の数値が一番低い。

客観的に見るとこの人はチームで取り組むより、単独で開発したり、分析する仕事の適性が高い。

戦闘力

上の結果を例にすると、

戦闘力という言葉になっていますが、全体的に積極性が強いと高くなり、消極性が強いと低くなります。

しかし、高いからよい、低いから悪いと一概に言えません。

戦闘力が高すぎると自己主張が強く、周辺と意見が衝突しやすくなります。

高いと仕事の飲み込みが早く、順応性があると言えます。

逆に低すぎると物事に関心が薄いと判断されます。

個性的、芸術性が高い人は低く出やすいです。

客観的に見るとこの人は積極性がやや低いマイペースなタイプと言えます。

虚偽回答の傾向

上の結果を例にすると、

すべての結果についての信頼度を示しています。

150問の中に似たような言い回しや質問がありましたが、回答のズレが大きくなると虚偽回答の傾向が強くでます。

そのため虚偽回答が高すぎると信ぴょう性が低いと判断されます。

客観的に見るとこの人は信頼性にやや欠ける回答になっていると言えます。

企業は虚偽回答が強く出ると信ぴょう性が低いので結果を参考にしません。

人物像及び人材活用に関するコメント

最後にまとめて丁寧なコメントがもらえます。

自分がどういった性格なのか、短所はどんなところか。

自分の強みや弱みを客観的にアドバイスしてくれます。

日常生活では自分がどんなタイプの人間なのか考えることはありません。

キミスカの適性検査を受ければ誰でも自己分析できます。

自分の思った通りの自分なのか、新たな自分を発見できるか試す価値はあります。

改めて自分のやりたいことを見つめ直すことができます。

【適性検査するなら登録から➡キミスカ



自己分析のやり方

適性検査を受けるにはまず登録が必要です。

登録はこちらからキミスカ

キミスカ会員登録

メールアドレスとパスワードを登録します。

自己PRを記入

詳細プロフィールから自己PRを簡単でよいので記入します。

適性検査を受けるには自己PRの記入だけ必要となります。

作成後は何度も修正可能です。

企業のオファー(マッチング)を希望する場合は自己PRをしっかり記入しましょう。

プロフィール写真を掲載した方がスカウト率は高くなります。

適性検査のみの場合は写真は不要です。

適性検査をクリック

受ける前の注意点

受ける前に注意点が2つあります。

①適性検査はやり直しができません

一度しか受けることができません。

結果を見て、やり直すと適性な検査とはならないからです。

②平常心でのぞむこと

気分が落ち込んでいる時に適性検査をすると消極的な結果になりやすいです。

高揚していても通常と異なる結果となります。

大事なのはいつも通りの気分でのぞんでください。

オファー受けるには自己PRが大事

ここからは企業からオファーを受けたい方が見てください。

キミスカは自己分析だけでなく、企業からオファーを受けることもできます。

オファーを受けるには3点が必要です。

・写真
・自己PR
・適性検査結果

特に自己PRをしっかり書いて企業へアピールする必要があります。

この自己PRによって企業からのオファー率が変わります。

写真はあった方が絶対によいです。

証明写真でなくてもプライベート写真でも構いません。

スマホで撮った写真で十分です。

登録はこちらからキミスカ

まとめ

キミスカで適性検査を受けると就活に役立つ自己分析ができます。

自分の強みや弱みを客観的に把握できます。

当然、納得する部分もあれば、意外な自分も発見できます。

自己分析がしっかりできれば、どのような業界、職種に向いているかイメージしやすくなります。

どのような結果でも前向きに捉えて就活にいかしていきましょう。






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