【証明写真】就活でスピード写真ダメなの?大丈夫な理由とコツ教えます

2019年10月6日

証明写真を写真屋で撮るか、駅前やスーパーにあるスピード写真機(BOX)で撮るか迷いますよね。

印象良くきれいに撮ってもらうには写真屋、費用を安くし手軽に済ませるならスピード写真と考えますよね。

では、スピード写真で撮った証明写真は就活の合否にどれだけ影響するのでしょうか?

私は大手企業の新卒・中途採用活動を15年以上している現役面接官の「はれきち」と申します。

採用する側の立場として、あなたの悩みを少しでも解決できるよう合否のポイントをぶっちゃけて配信しています(Twitter版はこちら)。

今まで書類審査や面接で「履歴書の写真」を何千人と見てきましたので、率直にお伝えします。

この記事でわかること

  • 就活でスピード写真を使用して問題ない
  • 写真の写り方は合否に影響しない
  • スピード写真機の性能は昔に比べ上がっている
  • 上手く撮るコツは「姿勢と目線と口角」が大事
  • 顔採用(アナウンサー、エステ)業種は写真屋が断然良い

書類審査では写真より書かれている中身を重視し、面接では写真より実物の印象の方が大事になります。

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就活でスピード写真を使用して問題ない

就活で、履歴書に貼る証明写真がスピード写真か、写真屋で撮ったかは重要視されません。

そもそも、なぜ証明写真を貼るのかを考えましょう。

実際に会った時に本人であることを証明するためですよね。

もちろん二重に写っている、ピンボケしてわかりにくいのはダメですが、そんな証明写真は見たことありません。

スピード写真が大丈夫な理由

スピード写真が大丈夫な理由として3つあります。

・採用担当者は写真の写り方は気にしていない

・スピード写真で合否は判断されない

・顔採用は時代の流れに逆行

確かに写真屋で撮った方が明るさ、見栄え、印象がよく見えるかもしれません。

でもどれがスピード写真で、どれが写真屋で撮ったかは正直、見分けがつきません。

というか、採用担当者はそういう視点で証明写真を見ていません。

証明写真の部分より、履歴書では志望動機や資格、免許、趣味、特技の方が重視されるからです。

面接時はどうかというと、

証明写真は本人であるかどうか以外に使いません。

よって、スピード写真だから不合格ということは絶対にありません。

もう一つ大きな流れとして、顔採用は時代の流れに逆行しています。

写真だけで美人だから、カッコいいから、明るそうだけで書類審査を通しては大変なことになります。

数年後にはトランスジェンダーへの配慮から写真や男女の項目もなくなる方向ですからね。

はれきち

書類審査では証明写真の
撮れ方は気にしていません
それより、内容で判断します

証明写真の本来の目的とは

そもそも、証明写真が合否に影響しないのに、なぜ必要なのでしょうか?

本来の目的って何?

それは、

面接時に本人であるか確認するためです。

本人かどうか確認するのは、わざわざ本籍や住民票、免許書、保険証、パスポートのどれかが必要になります。

例えば、銀行で口座を作る時は必ず免許証などで自分であることを証明しますよね。

それと同じで履歴書と証明写真で自分であることを証明しているのです。

証明写真がないと、筆記テストや面接に替え玉も可能ですから。

よって、面接時に本人と確認できれば問題ないのです。

女性で稀に加工しすぎて本人とかけ離れている証明写真は勘弁してもらいたい。

つけまつげにカラーコンタクトもやりすぎないように。

この場合は本人であってもマイナス評価となります。

写真館とスピード写真機で映り方にやや差がでますが、本来の目的から考えても合否に影響はありません。

スピード写真機のメリットとデメリット

スピード写真機を探すのはラクですが、写真屋を探すと大変です。

フィルムからデジタルへ移管しているので、昔ながらの写真屋はどんどんなくなっています。

あっても価格が高くなってます。

スピード写真メリット

スピード写真機のメリットをまとめてみました。

  • 駅やスーパーに隣接し、必ず近くにある
  • 価格は安く、ほとんどが1000円未満
  • 昔に比べ性能が格段に上がっている(取り直し可能)
  • 出来上がりが早い(5分程度)
  • 時間に縛られない(24時間可能も)

何と言っても、家の近くにあります。

夕方や夜、急に「明日必要だ!」となっても撮ることができるのです。

出来上がりも早く、価格も安く助かりますよね。

この辺は誰でも想像できると思いますが、一番は証明写真機の性能が格段に上がっているのです。

一部サイトでスピード写真はダメと言っているのは昔のスピード写真機の悪いイメージが強いからです。

昔は撮り直しができず、明るさも足りなかったので、暗い表情になったのです。

でも、今は改良されて、仕上がりがすごくいいです。

私はこれまで写真屋で資格などの証明写真を撮っていたのですが、10年ぶりにスピード写真を使って感心させられました。

『もうこれだとスピード写真で十分じゃん』と…。

要は色のコントラスト、明るさにまったく問題がなく、撮り直しの中から一番良いものを選ぶことができました。

十分、パスポートの証明写真として使えるレベルです。

はれきち

久しぶりに使って、
性能の高さを実感しました

スピード写真のデメリット

スピード写真のデメリットをまとめてみました。

  • 人通りの多い場所は恥ずかしい
  • やり方わからないので不安
  • 撮られ方のアドバイスがもらえない

スピード写真機を利用することが恥ずかしいと思ってますよね。

特に女性は抵抗があるかもしれません。

イメージとして職を探しているおじさんが活用している感じですもんね。

気になるならビルインやスーパー内にあるスピード写真機を使うとよいです。

ビルインなので、キレイで清掃が行き届き、人目につきにくいです。

場所選びは下記のサイトが便利ですよ。

地図はもちろんですが、スーパーや地下鉄の何番出口付近なのか分かります。

富士フイルムの証明写真ボックスの場所検索はこちらから

やり方がわからないので入りづらい人もいるかもしれません。

中に入るとやり方が丁寧に番号順に書いています。

音声でも知らせてくれるので分かりやすいです。

やり方がわからない方はこちらを参照してください。

富士フィルムの証明写真ボックスの撮り方はこちらから

他の機種も流れは同じです。

写真屋との一番の違いはアドバイスがもらえません。

例えば、

・ちょっと左の肩が下がってます

・あごをもう少し引いてください

・すこし頭が右に傾ています

・ネクタイ少し曲がってますよ

などの指摘はくれません。

全て自分がよいか悪いかを決めなければなりません。

でも大丈夫です。

鏡を見ながら、撮影ができるのでそう難しくありません。

安心してください。

うまく撮れなければ、時間内であれば何度も撮り直すことができますから。

スピード写真でうまく撮るコツ

前提として、スピード写真を撮る前に服装、髪型について注意すべき点があります。

服装や身だしなみについて(準備)

面接と同様にスーツで撮る必要があります。

ワイシャツだけやノーネクタイで撮らないようにしてください。

男性は無精ひげや寝ぐせがないか身だしなみを整えましょう。

女性は髪の色、化粧の濃さに気を付けましょう。

詳しく知りたい方はこちらを参照してください。

【就活】身だしなみマナー面接官が必ず見るポイント5つ【男性編】

【就活】身だしなみマナー面接官が必ず見るポイント5つ【女性編】

うまく撮るコツ

スピード写真機の中に入ったら、身だしなみをしっかり整えてください。

必ず鏡が付いているので持参する必要はありません。

浅く座っても、深く座ってもピントは合わせてくれるので安心してください。

👉ポイントは3つあります。

姿勢と目線と口角です。

姿勢は背筋を伸ば

普通に座ると、腰が曲がり顔だけが前に出やすくなります。

腰から頭先が一直線になるようにしてください。

左や右に傾きすぎないよう、投影した自分を見て調整してください。

目線はカメラを必ず見る

普通に撮られるとあごがやや上がっています。

よって、あごは軽く引く程度がよいです。

目線は必ずカメラを見てください。

下は絶対見ないように。

軽く口角を上げる

口角を気持ち上げましょう。

無表情に映るのは表情が硬く、あごが少し上がっているからです。

無理をして笑顔にならなくて大丈夫です。

口角を軽く上げる程度で十分です。

芸能人のプロマイドや写真の感じがよいのは必ず口角を軽く上げているからです。

見た目がかなりよくなるテクニックと言えます。

はれきち

初めてスピード写真を
撮る人も多いかもしれませんね

写真屋で撮った方がよい職業

スピード写真ではなく写真屋でしっかり撮ってもらった方がよい職業があります。

ほとんどの職業で顔の印象で合否をすることはありませんが、一部で例外があります。

それは顔の印象で判断されるテレビ局のアナウンサーや航空会社のキャビンアテンダントです。

また、化粧品販売やエステ、アパレル関係はきれいに撮った方が有利です。

こちらを希望している方は写真館で撮影した方が書類選考の合格率は上がります。

特にテレビアナウンサーやキャビンアテンダントを希望するのであれば写真館で撮ることをおすすめします。

かなり狭き門のため書類審査が厳しく、証明写真の印象で合否の判断材料にされます。

ヘアメイクもしてくれるような大きな写真屋の方がノウハウがあります。

例えば、

銀座SILKIAのようなの就活専門の写真屋で撮ることをおすすめします。

ノウハウをたくさん持っている写真屋の方が役立ちます。

公式サイト:銀座SILKIA

まとめ

就活で履歴書に使用される証明写真について、スピード写真または写真屋の映り方の差で合否の判断はされません。

昔のスピード写真機と違い、最近の証明写真機は性能が上がっています。

そのため映り方については格段によくなっています。

スピード写真機で証明写真を撮っても問題はありません。

ただし、テレビアナウンサー、キャビンアテンダントを希望する人は専門の写真館で撮影した方がよいです。




Posted by はれきち