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【結論!】Fランク大学の理系はどこへ就職すればよいのか?【採用者回答】

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

Fランク大学の理系だとどういった企業に就職できるのか不安に思っていませんか?大手企業に就職できればうれしいが、現実的には中小企業かなと考えちゃいますよね。

就活において、理系のFランは採用者からどのように評価され、どんな企業に就職できるのか気になりますよね。

私は大手企業の新卒採用を15年以上たずさわっている現役面接官の『はれきち』です。Fランク大学の理系だとどういった企業に就職したらよいか採用側の立場でアドバイスできます。

この記事でわかること
  • Fランク大学理系の就職率とは
  • 理系のFランが狙うべき業界や企業
  • 大手企業に就職するなら営業職が近道
  • Fラン理系におすすめな就活サイト
  • 面接では頭のよさより行動力をアピール

この記事を読むと、Fランク大学の理系だからといって選択肢が極端に減るわけじゃないとわかります。大手企業でも営業職なら十分狙えます。さらに人手不足のIT及び建築業界は新卒採用を強化しているため、十分チャンスがあるといえます。

はれきちのアドバイス

大手企業狙うなら、人手不足のIT、建築業界がチャンス!

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目次

Fランク大学理系の就職率とは

文部科学省がまとめた「令和3年度大学等卒業の就職状況調査」から、全大学生の95.8%が就職しているとわかっています。(なお短期大学は97.8%が就職)(文部科学省調べ

さらに文系は95.4%、理系は97.4%というデータはあるのだが、これはあくまでもすべての大学をひっくるめた数字になっている。

パット見、ほとんどの大学生が就職できていると感じますよね。

実は厳密にいうと46万人(全大学生人数)×4.2%(就職しなかった割合)=19,320人が就職できていません…。

そこで、一旦Fラン大学に絞ってみると、

Fランク大学理系の就職率は63.4%~69.7%、文系の就職率は61.5%~67.8%となっています。これは大学通信が実施した「2022年卒業生就職状況調査」からのデータです。

もちろん、Fランク大学の中には就職率が100%近い大学も多数存在しています。

理系の就職率文系の就職率
大学全体97.4%95.4%
Fランク大学63.4~69.7%61.5~67.8%
理系文系の就職率

<備考>

Fランク大学の定義は難しいですが、仮に偏差値40以下と想定するなら、全大学の16%が該当する計算になります。つまり800近く大学あるので約128校が該当します。

実際に理系のFランが就職している業界

  • IT業界:25.2%
  • 製造業:20.4%
  • 教育・研究:14.8%
  • 医療・福祉:10.2%
  • その他:39.4%

こちらのデータはディスコが2023年3月に発表した「理系就職白書2023」からの引用です。

ITと製造業に就職している方が5割近くいます。

この中で、入社しやすいのは福祉業界や教育の学習塾業界ですが、給与が安く、体力的にきつく、さらに離職率が高いのでおすすめできません。

そのほか、同様に宿泊や飲食サービス業界、娯楽業界も離職率が高いのでおすすめできません。

どうせ探すなら、給与がよく、将来性がある業界がいいですよね。

Fランより難関大学の方が有利

GMARCHや関関同立以上になる難関大学とFランク大学ではどちらが就職に有利かといえば、難関大学の方になります。

なぜかといえば、書類選考ではまだ大学の偏差値で判断している企業が多く存在しているためです。さらに超大手企業になると書類選考だけではなく、SPIで高得点を取らないと採用面接へ進めません。インターンシップでさえ、参加するのが大変な時代ですから。

私の会社では、能力テストにおいて、あきらかに難関大学の方が高得点を取っています。ただ、私の会社では見るからに能力が低くないと足切りはしていません。むしろそれより、書類審査では志望動機や自己PRの内容を重視しています。

特に難関大学が有利なるのは学歴フィルターが存在する外資系コンサル、大手総合商社、GAFA、大手不動産など誰もが知っている超有名企業や財閥系企業です。

はれきち

面接まで進めば、あとはガチでの勝負となります

文系より理系の方が有利

就職率に差がでているように、文系より理系の方が有利に働きます。理由として、製造業は専門性のある理系を好むからです。

例えば、自動車、自動車部品、電子部品、食品、医薬、医療機器、軟包装、鉄鋼、建築、ガラス、ゴムを製造している会社は文系より理系を好みます。専門分野を学んでいるので、基礎知識があると考えられているからです。

一方、文系が狙う業界として、銀行、証券、商社、コンサル、小売り、サービスがありますが、企業からすると文系、理系どちらでも構いません。

つまり、文系より理系の方がアプローチできる業界が広いのです。

理系のFランが狙うべき業界や企業について

Fランク大学
就活生

Fランはどの業界を狙えばいいの?

はれきち

将来性、給与面、やりがいを考えるといいよ

理系のFランが狙うべき業界

ではFランク大学の理系はどの業界を狙うべきか?

ズバリ、需要はたくさんあるのに供給が間に合っていない業界を狙うべきです。

理由は入社の難易度が低く、さらに大手企業を狙えるからです。少しでも給与がよくて、福利厚生の充実した企業に就職できた方が、うれしいですよね。

<需要に対して、供給が圧倒的に足りていない業界>

①IT・WEB業界
②建設・建築業界
③運送・物流業界

IT・WEB業界

今、チャットGPTが身近な存在になったように、このIT分野の発展は目覚ましいものがあります。あまりにも進歩が速いため、数年取り残されただけで、企業としては致命傷になります。

IT・WEB業界は2030年問題を抱えております。経済産業省が発表していますが、最大79万人のIT人材が不足すると警鐘をならしています。

もちろん企業としては中途採用で増やしていくことを急務としていますが、絶対数がぜんぜん足りません。そこでどの企業も新卒採用を積極的に行い、育てながら一人前にする方向へ舵を切っています。そのため、経験値がなくてもやる気ある人を採用しているのです。

IT業界のよいところは転勤がほとんどなく将来性があり給与がいいことです。人の取り合いになっているため、給与は当然右肩上がりです。

狙うなら絶対にIT・WEB業界ですね。

ちなみに私の会社はIT企業ではありませんが、社内の情報システム部の人材が足りていません。情報セキュリティーや社内システムの構築に精通した人が少ないのです。これらの知識を身に着けておくと、転職にも有利となり、どの企業でも引く手あまたになるでしょう。

はれきち

私ならITエンジニアを目指したい

建設・建築業界

建設・建築業界は慢性的な人手不足です。

<就職別の有効求人倍率ベスト5(※令和5年2月)

1. 建設躯体工事(10.85倍)
2. 保安(7.10倍)
3. 建築・土木・測量技術者(6.99倍)
4. 土木(6.77倍)
5. 建設(5.12倍)

有効求人倍率とは「企業が求人を出している数」÷「働きたい人の数」であらわされます。

求人倍率のベスト5中4つが建設・建築が占めています。つまり、今現在一番人手が足りていない業界といえます。

有効求人倍率が10倍なら、’’ひとりに対して10社が来てください’’とお願いしている状態なのです。

なぜ建設・建築業界がこんなに人手不足となっているのか?

理由は社員の高齢化です。毎年、定年を迎える社員が多数存在しています。ベテランに比べ若手社員の数が少なくアンバランスな構成になっています。昔は3K労働と呼ばれた時代がありました。

3K=「きつい、汚い、危険」

リーマンショック時代に公共事業を大きく削減したため、業界から去る人が多かったのです。やめて違う業界に就いたので、建築系全体の労働人数が大きく減りました。

近年は町の再開発事業、老朽化の建て替え需要、高層ビル化、災害対策など需要が拡大しております。

Fランク大学で、建築、建設、デザイン、インテリア、土木、電気、環境、まちづくり、生活、設備、家政に関する学部なら、建築関係の中から選ぶことができるでしょう。仕事がなくなるという不安は皆無です。

就職すると数年は現場を経験しますが、現場監督からすぐに本社の管理部門へ配属されるパターンが多いでしょう。

建築系の方と一緒に仕事をする機会がありますが、昔に比べ、現場で働く女性の方が増えています。今や現場監督が女性ということは珍しくありません。また、現場のトイレに女性専用が設けられたり、昔の労働環境からは大きく改善しています。

はれきち

都市部は再開発エリアだらけです

運送・物流業界

運送・物流業界は早々に大きな問題を抱えております。それは2024年問題といわれ、トラックドライバーの労働環境の改善です。

一見、表向きは非常によい取り組みに思えますが、問題はもっと根深いです。トラックドライバーの拘束時間が長いため、適正な労働時間に戻さないと法令違反になるということです。しかし、単純に人を増やすだけだとコストアップし、採算が取れなくなるのでやっていけません。

仮にすべて適正労働に戻すと、現状の物流量を今の人数だけで回そうとすると、2~3割以上は納期遅れになります。これは様々な業界へ影響がでますよね。

例えば、個人宅で考えると、Amazonで注文しても翌日にはつかなくなるのです。飲食店で考えると現地直送のお魚がかなり遅れて入荷することになります。

これらを打破するには、純粋にドライバーを大量に増員しなければ解決できません。

私は肉体労働や給与が安いことから、この業界はおすすめしません

はれきち

大手運送会社でも肉体労働を強いられるため離職率が高めです

Fランが狙うべき企業

三菱商事、Microsoft、ソニー、NTTデータへの就職は可能性がゼロじゃないが、かなり確率が低いのはわかりますよね。そう、学歴フィルターが存在するので、書類選考で99%落ちます。

Fランク大学の理系が狙う企業には次の4つがあげられます。

・大手企業(人気企業のぞく)

・中小企業

・ベンチャー企業

・公務員

大手企業(人気企業のぞく)

超大手や人気企業をのぞく大手企業であれば、十分チャンスあります。大手企業に就職できれば、安定した給与、充実した福利厚生を受けることができます。

学歴を重視しない大手企業は増えております。採用実績の大学をみて、Fランククラスの大学があるか確認しましょう。逆に高学歴を優遇したり、学閥重視する企業は実力主義ではないため、仮に入社できたとしてもあとで相当苦労します。

大手企業の技術職、研究職はハードルが高いため、営業職がねらい目です。営業職は技術職、研究職、事務職に比べ競争率が低いからです。

もし技術職を希望するなら、IT企業がおすすめ。

<IT企業の例>

・システム開発会社

・ソフトウェア会社

・ITコンサルティング会社

IT企業ではなく、製造業なら

<製造業の例>

・電機メーカー

・化学メーカー

・食品メーカー

はれきち

私なら大手企業の営業職を狙います

中小企業

中小企業とは、従業員数が300人以下の企業のことです。

中小企業は、難関大学の出身者よりも、地域や社会に貢献できる人材を求めています。いわゆる地元志向です。特に地元の出身、地元の大学生を好みます。

Fランの理系学生なら、中小企業で自分の地元やコミュニティに貢献することができます。また、中小企業は、組織が小さく柔軟なため、あなたの興味や適性に合わせて仕事内容やキャリアパスを変えることができるでしょう。

中小企業で働くメリットは、人間関係やコミュニケーションが良好であること、自分の仕事に対する影響力や評価が高いことです。

逆にデメリットは、給与や昇進の機会が少なく、技術や設備が古いことでしょう。

ベンチャー企業

ベンチャー企業とは、創業から10年以内の若い企業をいいます。

ベンチャー企業は、新しい技術やサービスを開発して市場に挑戦し、イノベーションを起こす可能性が高いです。一流大学の出身者よりも、やる気や能力を重視する傾向があります。

難関大学の学生はベンチャー企業を避ける傾向にあります。逆にFランの理系学生は、自分の専門知識やスキルを活かすことができます。組織が小さくフラットなため、自分の意見やアイデアを発信しやすく、成長する機会も多いです。

ベンチャーで働くメリットは、将来的に高い報酬や株式などのインセンティブをもらえる可能性はありますが、一番は仕事に対するやりがいや責任感です。

デメリットは、仕事量やプレッシャーが多く、安定性にかけることや福利厚生が期待できないことです。

公務員

公務員とは、国家や地方自治体などの公共機関に勤務する職員のことです。

公務員は、国民や社会のために公共サービスを提供することが主な仕事です。難関大学の出身者ではなく、公務員試験の成績や適性を重視します。よって、学歴フィルターは存在しません。

Fランク大学の理系学生は、公務員試験に挑戦することができます。専門分野に応じて様々な職種や部署に配属されることがあります。

公務員で働くメリットは、安定した収入や雇用、福利厚生です。

デメリットは、仕事の自由度や創造性が低いこと、政治や社会の変化に影響されやすいことです。

大手企業に就職するなら営業職が近道

Fランク大学だからといって、大手企業に入れないわけじゃありません。超大手は難しいとしても従業員1000人未満程度の大企業なら、就職は十分可能です。

技術職より営業職を狙う

職制は技術系より営業系を狙う方が確率が上がります。営業系は頭より行動力がものをいいます。理系なので技術を押したいのはわかりますが、営業を志望するのはありです。

営業職は学歴を重視しないため、Fランク大学でも就職しやすいです。就職後も学歴は関係なく、コミュニケーション能力の高い人や顧客管理ができる人が重宝されます。

特に営業職は顧客とのやりとりが多いため、コミュニケーション力があれば、非常にやりがいがでます。すべて数字で帰ってくるので、一流大学だろうが、Fランだろうが関係ありませんから。

私の会社のやり手営業マンは一流大学よりFランの方が多い気がします。頭で深く考えるより、結局行動力があるかどうかですからね。

大手企業をぜひ狙いたいなら【実例あり】Fラン就活生が大手企業に入社できた理由【採用者回答】を参考にしてみてください。

商品開発職は絶対やめとけ

理系の花形である商品開発や研究開発、検査部門は狙っちゃダメです。大手企業では難関大学がひしめく超激戦区となります。

私の会社では商品開発や検査部門は100人エントリーして1人しか合格できません。よって難関大学や旧帝大学に決まることが多いです。それだけ人気が高いといえます。

ただし、中小企業なら商品開発や検査部門の就職は可能です。

Fラン理系におすすめな就活サイト

難関大学なら自力で企業を探しエントリーしてもよいですが、Fランなら就活サイトの活用は絶対に外せません。マイナビやリクナビは一流大学~Fランまで幅広い人がエントリーしています。

一方、専門の就活サイトは競争率がそこまで高くありません。

就活サイトを活用するメリット
・あなたに向いている企業を紹介してくれる
・就活のノウハウを教えてくれる
・自力より早く内定をゲットできる

Fランク大学なら専門の就活サイトの活用はマストといえるでしょう。

それではおすすめの就活サイトを紹介していきます。

ITやWEB業界を狙う

Fラン理系が一番就職している業界はITでしたよね。その選択は間違っておりません。

需要と供給バランスのあっておらず、2030年にはIT人材がMax79万人不足する業界です。IT、WEB、ロボット、情報処理、ゲーム、広告など興味あるならおすすめです。

経験者を中途採用するだけでは絶対数が足りないので、企業は新卒を採用し育てて、一人前にする流れとなっています。

理系の理工、工、情報、電気、電子、機械、システム学部だと相性がよいので、さらにチャンスは広がるでしょう。

将来性がある◎、給与がよい◎、転職に強い◎

>>公式ホームページ:レバテックルーキー

特徴

・エンジニアを目指したい新卒向けの就活サイト

・関東にあるクライアント5000社からあなたに合う企業を紹介

・熟知したアドバイザーが1対1でカウンセリングしてくれる

・大手企業からベンチャー企業まで紹介できる

・文系、理系、学科は問わない

大手企業紹介実績(例)
・DeNA
・sansan
・dip
・サイボウズ
・ラクスル
・Mixi
・マネーフォワード
・サイバー・バス

\ まずは相談から始めよう!/

建設・建築業界を狙う

建築業界は給与がよく、若手が不足しているので就職しやすいです。特に都市部での再開発は活発です。丁度、高度成長期に建てた県営、市営住居の建て替えが起きています。

現場経験を積めば、すぐに給与のよい大手企業へ転職することも可能です。建築、土木、環境デザイン、経営、工学部と相性がよいでしょう。

0円就活を活用すると建築系、不動産系を紹介してくれるだけでなく、就活費用を安く抑えられるのがうれしいです。

将来性がある〇、給与がよい〇、転職に強い◎

>>公式ホームページ:0円就活

特徴

・就活の出費を極力抑えることができる

・交通費を全額負担をしてくれる

・リクルートスーツを洋服の青山で0円レンタルできる

・美容室のヘアスタイルも0円で利用できる

・紹介企業数は1000件以上

・就活エージェントスタッフが若く相談しやすい

・内定後、部屋探しまでアシストしてくれる

大手企業紹介実績(例)
オープンハウス
大和ハウス
東急リバブル
・ソフトバンク
・ゼンショー
・松屋フーズ
・東京エレクトロン
・洋服の青山

\ 就活にかかわる費用が0円!/

企業からのオファーを待つ

自分のやりたい業務内容や自己PRをサイトに登録すると、企業からオファーがくる就活サイトがあります。

IT系、建築系以外で就職を狙っているなら必須です。もちろんIT、建築系を狙っている方も登録することをおすすめします。

このサイトを通じて、採用につなげている企業数が14,021社以上あります。リクナビが約2万社程度なので、リクナビの掲載企業数にせまる神レベルのサイトです。

  • 3人に1人が登録している就活必須サイト
  • 登録企業数は驚異の14,021社以上
  • 全国の勤務地に対応
  • 大手企業やベンチャー企業からオファーが届く

公式ホームページ:OfferBox

そのほか、おすすめのオファー型就活サイトは下記のとおりです。

今すぐ登録すべき逆求人サイト

<👑人気ランキング>

1.OfferBox

✅登録企業数14,341社でNO.1

✅5年連続学生利用率NO.1

2.キミスカ

✅プラチナスカウトは激アツ

✅適性検査は受ける価値あり

3.dodaキャンパス

✅大手のdodaとベネッセが共同運営

✅2年連続学生満足度NO.1

インターンシップの有効活用

インターンシップ

Fランク大学で特に有効なのがインターンシップの活用です。

インターンシップに参加すれば、会社の業務内容を深く知ることができます。そのほかメリットは次のものがあげられます。

  • 早期内定が狙える
  • 会社説明会、一次面接の免除が与えられる
  • 採用選考の合格率が上がる

インターンは1日で終わるものがあれば、3か月、6か月と長期にわたるものまであります。

就職に不安を抱えているなら是非有効活用してみましょう。

>>【25卒】早期内定ゲット!3年夏のインターン参加はゴールデンルート

Fランク大学生が面接でアピールすること

Fランク大学生が面接で一番アピールしないといけないのは「行動力」です。

『コミュニケーション力』は全就活生がアピールするからです。

思考力や創造力、考察力のアピールは捨ててください。これらは難関大学に任せましょう。

私は新入社員を数多く見ましたが、難関大学出身の方は頭で考えて、行動に移せない人が多いのです。先を予測する能力が高いので、少しでもネガティブな要素が入ると行動に移さないのです。

その点、Fランク大学出身はまずやってみよう!となる人が多いです。つまり、一歩目が早いのです。私が最も好きなところです。

現に私の会社で管理職や役員になっている人は高学歴ばかりじゃありません。全員に言えることですが、みな『行動力』があります。

行動力や積極性を前面にだす自己PRにして、面接官のハートをつかみましょう。




まとめ

Fランク大学の理系だからといって、就職に不安をかかえる必要はありません。

需要に対して供給が追いつていない業界はチャンスがあります。特にIT・WEB業界、建設・建築業界はおすすめです。一方、運送・物流業界も同様に人手不足ですが、給与面、労働環境を考慮するとおすすめできません。

大手企業を狙うなら、技術職ではなく営業職がおすすめです。営業職は行動力や積極性を評価し、学歴を重視していないためチャンスがあります。

また、すべて自力で就職先を探すのではなく、就活サイトを活用するとより早く内定にたどり着けます。さらにインターンシップを活用すれば、早期内定や一次面接の免除などのメリットを享受できます。

採用選考の面接では是非『行動力』をアピールし、面接官の印象をよくしていきましょう。

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