【新卒】就活生のハローワーク活用はあり?恥ずかしいは時代遅れ

2019年8月7日

 就活でハローワークを活用してますかと聞いたら、

ほとんどの人が考えたことがないと答えます。

職業安定所(ハローワーク)はリストラにあった人、

転職する人、高齢者の人が職を探す場所と考えてませんか?

実はハローワークは新卒の求人もやっているのです。

いわゆる職安は新卒の就活に役立つのでしょうか?

企業の新卒・中途採用活動を15年以上している現役社員の私がアドバイスいたします。

私は就活に悩む人に少しでも役立つ情報(レシピ)を提供しています。

この記事では新卒でハローワークがあまり利用されない理由や

活用する場合のメリットがわかります

まだ、内定がゼロの人や地元企業に就職したい人は参考にしてみてください。




活用7つのメリット

新卒の求人でハローワークを活用するメリットはあるのでしょうか?

①ハローワークは全国どこでもある
②地方でも東京企業の求人を探せる
 東京でも地方企業の求人を探せる
③新卒応援ハローワークが利用できる
④相談員が企業へ面接の取次ぎをしてくれる
⑤求人企業は地元に根付いてる会社が多い
⑥中小企業は競争率が低い

⑦選択肢の幅が広がる

ハローワークは全国どこでもある

ハローワークはの拠点数は全国に544か所(2017年度時点)あります。

また、相談員も15,702人在籍していますので、かなり大きな体制と言えます。

合同説明会で会場に行くより断然近いです。

合同説明会は都道府県の中心地に会場がほとんどあります。

ほとんどは東京、大阪、名古屋、福岡、札幌がメインで地方では活発ではありません。

でも、ハローワークは全国の都道府県、市町にほとんどあります。

あなたの身近な場所にもあるのです。

はれ吉

ハローワークはこれだけ多いと
地域に根付いてると言えます

地方でも東京企業の求人を探せる

地方の人がわざわざ東京に行かなくても地方にいながら東京の求人を見ることができます。

またその逆で東京の人が北海道の求人を見ることもできます。

つまりどの場所からでも東京、北海道の求人を探せるのです。

その地域内でしか探せないと思っている人が意外と多いです。

全国のハローワークで扱っている求人物件はネット網で結ばれています。

よって、どこからでも全国の求人物件を探すことができるのです。

はれ吉

相談員がいるので、
わからないことは
すぐに聞けますよ

新卒応援ハローワークを利用できる

全国56か所に新卒をターゲットにした新卒応援ハローワークがあります。

高校、専門学校、短期大学大学卒業予定の人、卒業して3年未満を対象としています。

新卒に特化したハローワークが用意されているのです。

就職ナビゲーターと呼ばれる相談員に話ができます。

インターネットの求人検索の方法を丁寧に教えてくれます。

面接が上手くいかない、履歴書の書き方のアドバイスもしてくれます。

もちろん最新情報や求人傾向、人気の業種なども教えてくれます。

全国の新卒応援ハローワークの場所一覧は下のアドレスから確認ができます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184061.html

はれ吉

新卒に特化しているので
情報収集に便利です

企業へ面接の取次ぎを行ってくれる

気に入った求人を見つけたら、ハローワークの相談員が面接の取次ぎをしてくれます。

その際、面接に必要な書類や先方担当者名、

今後の連絡方法を教えてくれるので安心してください。

求人案内だけでなく面接の段取りを企業の採用担当者と調整してくれます。

実は、企業は面接結果を職安の相談員にフィードバックしなければなりません。

不合格でも合格でも連絡をいれるのです。

合格者数が到達すれば求人案内を取り下げてもらうからです。

はれ吉

面接に行く前に、
相談員が企業へ
ひと声かけてくれるのは
ありがたい
です

求人企業は地元に根付いてる会社が多い

ハローワークは地元企業を大事にしています。

通常では合同説明会、就活支援サイトでは見られない

地域密着の企業が求人を出しています。

企業側のメリットは、ハローワークに求人票を出す費用が無料なのです。

リクナビやマイナビに乗せるには多額の費用が掛かるのです。

合同説明会に参加するにも数十万以上の経費かかるのです。

中小企業はコストを抑えて、優秀な人材を確保するために

ハローワークを活用する会社が多いです。

そのため、中小企業で元気な会社が見つかるかもしれません。

はれ吉

大手企業ではなく
中小企業を狙っているなら
ハローワークはありです

中小企業は競争率が低い

大手企業はリクナビ、マイナビに費用をかけ登録し、合同説明会にも参加しています。

中小企業や地元企業はリクナビ、マイナビで検索できない場合があります。

大学のキャリアセンターや就職課でも探すことができないかもしれません。

そんな会社をハローワークでは見つけることができるのです。

ハローワークに行かなければ発見できない会社があるのです。

当然、競争率は低いのです。

エントリーしただけで、内定にグッと近づくことができるのです。

はれ吉

地元企業に就職を考えている人は
必ず利用した方がいいです

選択肢の幅が広がる

合同説明会や大手のリクナビ、マイナビ、大学の求人だけで就職先を決めていませんか?

選択肢を広げることは内定を獲得するために重要なことです。

両方登録している会社もありますが、大手就活サイトのみや、

ハローワークのみに登録の企業があるのです。

傾向として、都市部の人は利用する人が少ないです。

ハローワークを活用しなくても、合同説明会や会社説明会が盛んにあるからです。

もっと活用すれば、自分にあった企業が見つかるかもしれません。

はれ吉

地方より都市部の方が
選択肢が多いので
ハローワークを
活用する人が
意外と少ないです

なぜ利用されにくいのか

なぜ就活で利用できるハローワークが活用されにくいのでしょうか?

新卒の求人をしているイメージがないのはなぜなんでしょう。

おっさんのイメージが強い

それはイメージが大きく影響しています

ハローワークと言えば

・失業者が利用するところ
・転職する人が利用するところ
・高齢者が利用するところ
・パートが利用するところ

・フリーターが利用するところ

このようにイメージする人が大半なのです。

いわゆる『おっさん』をイメージしてませんか?

とても高校、専門学校、大学卒業見込みの人が行くイメージが沸きませんよね。

はれ吉

ここ数年ハローワークは
新卒者支援を強化しています
新卒用のブースが

用意されてます

特に女性はハードルが高い

ハローワーク=おじさんのイメージが強いので、

若い女性にはハードルが高いのです。

友達に相談すると

『えっ大丈夫?』

と必ず聞かれるでしょう。

それぐらい就活に利用できるイメージがないのです。

新卒のイメージが無くても51.3万人が利用

新卒のハローワークの利用者は徐々に増え、

51.3万人(2017年度)が利用しているのです。

かなり多いなと感じてませんか?

51.3万人は高校、専門学校、短大、大学、大学院、

卒業後3年未満の未就職者を含んだ数字です。

高校はハローワークと連携を取っているので、活用する人が多いのです。

ちなみにマイナビの登録者数が90万人(2020年度)、

リクナビの登録者数が80万人(2020年度)です。

あまり新卒のイメージ無くても利用者数は徐々に増えています。

ハローワークは新卒の求人に力をいれているので、

さらに増えることが予想されます。

よって、ハローワークをおじさんとイメージしている人は

時代遅れになっているかもしれません。

女性の相談員も増えており、実は女性も利用しやすくなっているのです。

まとめ

あまり知られていませんが、ハローワークは新卒の求人を多く扱っています。

就活生の選択肢のひとつとして考えてもよいです。

特に地域に密着した中小企業を見つけることができます。

大手のマイナビやリクナビに登録されていない優良企業もあります。

ハローワークはおじさんが利用するイメージが強いですが、

新卒応援ハローワークは女性の就活生でも十分利用ができます。




Posted by はれきち