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【10月内定なし】あきらめるにはまだ早い!採用者側の視点で断言

【PR】この記事には広告を含む場合があります。

「もういい加減ヤバい」と頭では思っていているが、心のどこかで「もうなるようにしか、ならん」と割り切りがでるころではないでしょうか。もう今さら自分がダメな理由を考えて、どうのこうのと自己分析はしたくないですよね。

そんなあなたに朗報があります。10月の秋採用は企業にとって、積極的に採用しなければならない理由があるのです。『何をそんな根拠のないことを』と思っていませんか?私は採用側の立場なのでよくわかっております。

私は大手企業の新卒採用活動に15年以上たずさわっている『はれきち』です。もちろん私の会社でもこの時期、秋採用を積極的におこなっています。

この記事でわかること
  • 10月就職内定率からの傾向
  • 企業が秋採用を積極的にする理由
  • 就活エージェントの活用は内定への近道
  • 面接対策でやることは2つだけ

この記事を読むと企業が10月以降の秋採用を積極的にする理由を理解できます。さらに秋採用はリクナビやマイナビにエントリーするより、就活エージェントのいる就活媒体を活用した方が内定を取りやすいとわかるでしょう。よって、あきらめるにはまだ早いと断言します。

はれきちのアドバイス

この時期の面接は気持ちが暗くなりがちなので「表情の明るさ」と「声のハリ」を意識しましょう

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目次

10月就職内定率からの傾向

就活生

この時期、就活の現状はどうなっているのですか?

10月の内定率は昨年ベースで93.8%(参照:就活応援ニュースゼミ)です。おそらく、今年も同様に推移していくものと思われます。

昨年はこの時期に就活をしていた人は9.3%でした。進路確定率は87%というデータになっています。

夏(8月ぐらい)までの就活は内定をひとつ確保しながら、もっとよい企業を探す人は多かったです。しかし、10月以降このパターンは見られなくなります。

私の経験上、10月以降の就活は内定ゼロの方がほとんどになります。データからいうと、10人に1人はまだ就活をしていることになります。

企業が秋採用を積極的にする理由

10月以降、採用してくれる企業が減ると心配していませんか?

実はそんなことはありません。むしろ、10月以降の秋採用は活気づくのです。

ここからは採用側の視点で解説します。

企業が秋採用を積極的にする理由
  • 内定式で足りない人数をおぎなう
  • 中途採用から新卒採用への切り替え
  • 事業拡大により計画人員を増やす

内定式で足りない人数をおぎなう

10月1日はほとんどの企業で内定式が行われます。内定式の参加数=予定採用数であれば問題ありませんが、予定採用数に達しないことがあります。

例えば、採用予定数が30人とした場合、内定式に参加したが28人であれば、2名足りないことになります。

なぜ、そんなことになるのかと思いますよね。

実は、採用数を30人にしようと思ったら、35~40人に内定をださないと30人前後にならないのです。人事部は毎年辞退率を予測して、内定をだしています。

内定式に不参加=入社の意思がないと判断します

事前に内定承諾書をだしているから人数はわかるのでは?

と思われますが、辞退は可能なので、内定式までは人数が確定しないのです。1,2名多いの許されますが、少ないのは許されないのです。

各部署と人事部が綿密に打合せして、採用人数を決めているので、不足はダメなのです。各部署は新人が配属される想定で業務を進めていますからね。

よって、内定式で不足の人数がわかれば、ただちに追加採用をかけます。

はれきち

さすがに内定式に参加して、入社辞退される方はいません

中途採用から新卒採用への切り替え

会社の採用は主に二つあります。即戦力としての中途採用、計画的に入れていく新卒採用の2種類です。中途採用をしているが、なかなか決まらない部署またはエリアが存在します。

例えば、東北や四国エリアの支店で中途採用してもなかなか人が集まらないことがあります。もしくは浜松エリアのようにバイク、楽器、繊維など魅力的な企業が多いエリアは月給を上げないと集まりません。

募集要項の月給は簡単に上げられないのです。既存社員と給与が逆転するとおかしなことになりますからね。かといって、このまま粘って、中途採用を続けても入社してくれる保証はありません。

仮に中途採用が面接して決まったとしても、入社してもらうのに辞める企業で引き継ぎ等があるため、3か月後に入社ってことはざらです。

よって、秋口までに中途採用が決まらないエリアや部署は、新卒採用に切り替えることが多いのです。

新卒採用にすれば、確実に4月から来てくれますからね。

はれきち

面接で採用エリアを指定されたら、このパターンだと思ってください

事業拡大で計画人員を増やす

新卒採用計画は前年の秋口から冬にかけて、どのくらいの人数を採用するか各部署と人事部が相談して決めます。1年前の計画で進めるため、予想以上のヒット商品やサービスがあった場合、売上が増大し、当初の計画では人員が足りなくなることがあります。

春採用は計画人員通りで進めていきますが、秋以降の採用は計画外の人員を確保する狙いがあります。

企業としてはうれしい誤算です。

逆に売上が計画より大きく減った場合は、内定者に対して、「ごめんなさい、内定取り消します」とは絶対になりません。その場合は、翌年の新卒採用を大きく減らして、調整するのです。

企業は早く人員を確保したい

わかってほしいのは秋採用に関して、不足人数は2~3名程度なら、採用にダラダラと時間をかけたくないということです。決して、3月までに不足分を埋めればいいとはならないのです。

冬にはインターンシップや新年行事とかぶるため、人事部は超いそがしくなりますから。

よって、不足人数がわかった時点で、人事部は即採用をかけます。私の会社では9月下旬~10月上旬にかけて就活媒体にお願いします。

就活媒体をみるとわかりますが、この時期は大手企業を含めグッと秋採用の企業が増えます。まさにチャンス到来です。

いきなり最終面接があり得る

春採用なら一次、二次、最終面接とふるいにかけられますが、追加募集はもともとの人数が少ないため、一次➡最終面接もしくはいきなり最終面接ということがあります。

マイナビやリクナビに追加採用を掲載するパターンと、就活アドバイザーのいる就活媒体にお願いすると欲しい人材を紹介してくれるパターンがあります。

特に就活エージェントやアドバイザーがいる就活媒体は、あなたの考えや向いている職種を考慮して、紹介してくれるため、企業側としては助かります。

複数の就活媒体を使う

できるだけ早く人材を確保するには、企業としては一気に集客する必要があります。ダラダラと面接を続けるわけにはいきません。春採用のように2~3か月かけて面接することはありません。

エントリーの締め日が短いのはそれが理由です。

気持ち的には2,3週間で終わらせたい気持ちでやっています。そのため、企業としては複数の就活媒体を活用して、短期間で集客します。

2,3人の追加採用だとしても、3人の中から2人を選ぶより10人の中から2名を選びたいですからね。

就活エージェントの活用が内定への近道

マイナビやリクナビからエントリーするより、就活エージェントのいる就活媒体を利用した方がマッチング率が高いです。

理由は3つあります。

・マイナビ、リクナビはライバル多い

・選択肢を絞ってくれる

・面接回数が減る

マイナビ、リクナビはライバル多い

マイナビ、リクナビは一番就活で見られている媒体なので、大手企業の秋採用がアップされるとみんなが飛びつきます。

その分、ライバルが多くなりますよね。例えば3人中1人ではなく、30人中1人にならなければ勝ち抜けません。かなり高いハードルが待っています。

選択肢を絞ってくれる

就活アドバイザーがいるところは必ずヒヤリングがあります。その上で、ぼんやりしていた就職先を絞ってくれます。内定が取れないと、どんな企業でもエントリーしたくなり、本当にやりたいことを見失います。

そこをヒヤリングを通じて、気づかせてくれるのは大きいですね。的が絞れれば、あとは突き進むだけですから。

面接回数が減る

企業はどんな人が欲しいか、あらかじめ就活媒体に言っているので、あきらかに合致しない人は紹介されません。

一次面接を就活媒体側がやってくれているイメージです。そのため、企業側としては一次面接を省いて、いきなり最終面接になることが多いです。

その分、ライバルが少なくなるため、内定をゲットする可能性が高くなります。あとは早いもの勝ちとなります。そのため、10月からの採用は早くエントリーした方が有利となります。

おすすめの就活エージェント

就活エージェントがいる就活媒体はメリットが多いです。

・あなたの考えを整理して、企業を数件紹介してくれる

・紹介案件は面接回数が減って、合格率が上がる

・蓄積した就活のノウハウを丁寧に教えてくれる

数ある中で、上記に該当する3つを紹介いたします。

JobSpring

JobSpring

公式ホームページ:JobSpring

特徴

・就活アドバイザーが手厚いカウンセリングをしてくれる

・紹介企業は厳選した3~4件のみ

・不要なメールがほとんどこない

・web面談が可能

・理系より文系の登録者が多い

・女性の登録者が多い

・万が一不合格になった場合も改善策を練ってくれる

JobSpringに向いている人
・たくさんのメールをチェックしたくない
・数社に絞って、面接がしたい
・女性のエントリーが多いため安心して活用したい

超大手企業は少ないですが、文系女子のマッチング案件が豊富です。そのほかも多数あります。

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特徴

・ユーザー満足度97%の就活支援サービスが受けられる

・就職先企業規模は従業員1000人以上が62%を占めている

・紹介した先の定着率がなんと95.7%

・登録企業数は3000社以上

・まだ内定のない人向けの後期採用に力をいれている

・エージェントへ気軽に相談できる

新卒エージェントUZUZに向いている人
・就活後期にも関わらず、内定がなく困っている
・贅沢は言えないが、中小ではなく大手企業を狙いたい
・首都圏、関西圏、名古屋、福岡で勤務したい

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>>公式ホームページ:キャリセン就活エージェント

特徴

・就活エージェントが1時間面談し、あなたの考えにあう企業を紹介してくれる

・個別面談を通して、あなたの考えを整理してくれる

・エントリーシートや面接の指導が丁寧

・内定まで期間が短い(最短2週間)

・安定的に年間1,000人以上が内定をゲットしている

・キャリセンを通すと、通さないときより内定獲得率が5.4倍アップする

・WEB面談が可能

キャリセン就活エージェントに向いている人
・自分にあった就職先が見つからない
・合格率をとにかく上げたい
・首都圏、関西圏で勤務したい

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面接対策でやることは2つだけ

秋採用は内定がない方がほとんどです。採用側も十分理解しております。よって、とんでもない原石を発見しようと思っていません。

面接で重要視しているポイントは『能力』ではなく『やる気』を感じられるかどうかなのです。

では、やる気をどのように判断しているか教えます。

面接官は決裁権を持った方がいきなり、合否判定をして選定します。当然、細かいうんちくより、やる気を全面に出した方が好印象となります。

この時期、面接に落ち続けると、何をどう直したらよいのかわからないくなります。よって、あれこれ言わず、やる気を見せるために、2点だけアドバイスします。

・表情の明るさ

・声のハリ

表情の明るさ

私は面接官として、感じることがあります。特に秋採用はみんな表情が暗いのです。というか無表情に近い顔になっています。

よって、面接を受ける前から、この人は難しいなと感じてしまうのです。

表情の明るさを出すには姿勢を正して、口角を軽く上げるだけです。

え、たったこれだけですか、思われますが、実際に鏡をもってやってみてください。あまりの印象の違いに驚くはずです。

第一印象悪い
笑顔

こんなに違いがでます。歯を見せる必要はありませんが、口角を上げるだけで印象が劇的に変わります。

あなたが面接官ならどちらの方を合格にしたいですか?

緊張して面接を受けるので、何か機嫌悪いのかなと思うぐらいの表情になっています。第一印象をよくなれば、同じ志望動機や自己PRを話しても説得力が違います。

表情の明るさをだすには口角を軽く上げるだけ

声のハリ

緊張と自信のなさから、声がやや小さくなります。そうなれば、挨拶や簡単な自己紹介で面接官はみきってしまいます。

挨拶をハキハキとやや大きめの声ですると『しっかりしているな』、『基本ができている』と面接官が勝手に判断してくれます。

『声のハリ』=『自信の表れ』と判断されます

業務において、お客様との受け答え、上司への報告・連絡など、声のハリは非常に重要です。仕事ができるかどうかの判断材料にされますからね。

このように『表情の明るさ』、『声のハリ』はすべて第一印象にかかわってきます。面接官は会って1分で合否を判断するのは第一印象がよいか、悪いかでジャッジしているからです。

この2点だけ意識すれば、面接対策の8割はクリアしたと言ってもよいでしょう。

第一印象をよくするには【採用者回答】面接は見た目で決まるって本当?意識することは【2つだけ】こちらを参考にしてみてください。




まとめ

10月まで内定がないからと言って、就活をあきらめるのは早いと断言できます。10月は内定式で採用数の不足分がわかるため、企業は積極的に採用をかけます。そのため、秋採用は大手企業も参加してきます。

ただし、リクナビ、マイナビからエントリーすると高い競争率となるでしょう。内定が早く欲しいなら、就活エージェントのいる就活媒体を活用する方が近道となります。

就活エージェントはあなたの考えを整理してくれ、企業案件を絞って紹介してくれます。メリットして面接回数が少なくなったり、蓄積したESや面接対策のノウハウを丁寧に教えてくれます。

採用側の立場で面接対策をアドバイスするなら、『表情の明るさ』、『声のハリ』を意識すれば、第一印象がかなりよくなます。結果、内定する可能性が高くなるでしょう。

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